田舎料理【サツマイモの茎の佃煮】の作り方!さつまいものつるが手に入ったらラッキーです
田舎料理【サツマイモの茎の佃煮】の作り方!さつまいものつるが手に入ったらラッキーです

今回は、田舎風のおすすめ惣菜を紹介します。
懐石料理屋時代によく佃煮を作っていたので、とても懐かしい味です。
さつまいもと言えば、芋の部分だけを食べると思われがちですが、昔から茎(ツル)の部分も一般的に食べられていました。
今回はそんなサツマイモの茎(ツル)の佃煮について紹介します。
<材料>
・さつま芋の茎 300g

<調味料>
・砂糖 大さじ3
・みりん 大さじ3
・濃口しょうゆ 大さじ3
・たまり醤油 大さじ1
・ゴマ油 小さじ1
・白ごま 適量
・塩 少々(ボイル用)
<作り方>
1.まず鍋でお湯を沸かします。この時、塩を少し入れます。
※塩を入れて茹でる事によって、茎の色が綺麗になるので。
その間に、サツマイモの茎を綺麗に洗い、3センチ幅に切り、すぐに水に浸します。

2.お湯が沸いたら、水に浸しておいたサツマイモの茎をザルにあげ、お湯の中で1分間ボイルします。
※こうすることによって、茎が少し柔らかくなるので。

3.ボイルしたらすぐに、流水で冷まします。

4.サツマイモの茎が冷めたら、ザルで水分をよく切ります。
続いて、鍋にごま油を小さじ1入れ、フライパンが温まったら、サツマイモの茎を投入します。

5.菜箸で素早く鍋全体に混ぜて、水分を飛ばします。
このまま約5分間中火でサツマイモの茎を煎ります。

6.サツマイモの茎がしんなりしたら、砂糖大さじ3と、みりん大さじ3を入れよく混ぜます。
水分が飛んで、つやが出てきたら、濃い口しょうゆ大さじ3と、たまり醤油大さじ1を入れ、よく絡めます。
※この時醤油が焦げやすいので、弱火で調味料を煮詰めていきます。

7.味を確かめて、(味が辛くなる前に)火を止め、白ごまを全体的に加えたら完成です。

★器にこんもりと盛れば、おいしいおかずの一品のできあがり!

近所でサツマイモの収穫を見かけたら、茎だけでも分けてもらってぜひ作ってみましょう。
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今回は、田舎風のおすすめ惣菜を紹介します。
懐石料理屋時代によく佃煮を作っていたので、とても懐かしい味です。
さつまいもと言えば、芋の部分だけを食べると思われがちですが、昔から茎(ツル)の部分も一般的に食べられていました。
今回はそんなサツマイモの茎(ツル)の佃煮について紹介します。
<材料>
・さつま芋の茎 300g

<調味料>
・砂糖 大さじ3
・みりん 大さじ3
・濃口しょうゆ 大さじ3
・たまり醤油 大さじ1
・ゴマ油 小さじ1
・白ごま 適量
・塩 少々(ボイル用)
<作り方>
1.まず鍋でお湯を沸かします。この時、塩を少し入れます。
※塩を入れて茹でる事によって、茎の色が綺麗になるので。
その間に、サツマイモの茎を綺麗に洗い、3センチ幅に切り、すぐに水に浸します。

2.お湯が沸いたら、水に浸しておいたサツマイモの茎をザルにあげ、お湯の中で1分間ボイルします。
※こうすることによって、茎が少し柔らかくなるので。

3.ボイルしたらすぐに、流水で冷まします。

4.サツマイモの茎が冷めたら、ザルで水分をよく切ります。
続いて、鍋にごま油を小さじ1入れ、フライパンが温まったら、サツマイモの茎を投入します。

5.菜箸で素早く鍋全体に混ぜて、水分を飛ばします。
このまま約5分間中火でサツマイモの茎を煎ります。

6.サツマイモの茎がしんなりしたら、砂糖大さじ3と、みりん大さじ3を入れよく混ぜます。
水分が飛んで、つやが出てきたら、濃い口しょうゆ大さじ3と、たまり醤油大さじ1を入れ、よく絡めます。
※この時醤油が焦げやすいので、弱火で調味料を煮詰めていきます。

7.味を確かめて、(味が辛くなる前に)火を止め、白ごまを全体的に加えたら完成です。

★器にこんもりと盛れば、おいしいおかずの一品のできあがり!

近所でサツマイモの収穫を見かけたら、茎だけでも分けてもらってぜひ作ってみましょう。
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