秋が旬の野菜【丸十・さつまいも】!簡単でおいしい料亭の本格サツマイモご飯のレシピ
秋が旬の野菜【丸十・さつまいも】!簡単でおいしい料亭の本格サツマイモご飯のレシピ

今回は、料亭などで秋の味覚としておなじみの、サツマイモのご飯を紹介します。
このサツマイモご飯、あなどるなかれ!
秋の味覚【栗ごはん】にも匹敵するほどおいしくて、簡単で、なんと原価の安い炊き込みご飯なのです。
興味のある方は、ぜひ試してみてください。
<材料>
・サツマイモ 1本
・米 2合
・だし昆布 1枚分
<調味料>
[芋の漬け込み用の水]
・水 450ml
・酒 30ml
・塩 15g(3%程度の塩水用)
・だし昆布 1/2枚(2g)
[炊飯用の水]
・水 450ml
・酒30ml
・塩 5g(1%程度の塩水用)
・だし昆布1/2枚(2g)
<作り方>
1.芋をよく水洗いし、両サイドを少し切る。


2.サツマイモの下の部分を少し切っておく。
※こうすることによって、切るときにサツマイモが安定する。

3.縦に1cm感覚で切っていく。


4.さらに1cm感覚でスティック状に切っていく。

5.サツマイモを横向けにして、さらに1cm感覚でサイコロ状に切っていく。


6.切った後、水ででんぷん質をよく洗い流しておく。
※ここでよく洗っておかないと、漬け込み用の水が腐ってしまう。

7.漬け込み用の水を作る。
・水450ml
・酒30ml
・塩15g(3%程度の塩水用)
・出し昆布(2g)
※業界用語ではこれを(昆布塩水)という。

8.サツマイモをこの水に漬けこんだら、半日から1日冷蔵庫で保管しておく。
※こうすることによって、甘みが引き立ち、懐石料理屋さんの味に変身します!
★待てない方は、塩を1%程度濃くして、せめて常温で1時間だけでもつけておいてください。

9.サツマイモをタッパーから約170g(2合分)取り出し、水気を切っておく。

10.米をといだら、炊飯用の水を作り、サツマイモを投入する前に入れます。
※微調整は炊飯器のメモリでする。
・水450ml
・酒30ml
・塩5g(1%程度の塩水用)
・出し昆布(2g)

11.サツマイモを入れ、炊飯する。
<ビフォー>

↓
<アフター>

12.茶碗によそったら完成です。

★イモの甘みが絶妙な、素材を生かしたサツマイモ料理です。
ぜひ一度作ってみてください。
●ふぐ料理 【板前割烹 くに井】ホームページ!
●國井農園ホームページ!
●くに井の大将ブログ
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今回は、料亭などで秋の味覚としておなじみの、サツマイモのご飯を紹介します。
このサツマイモご飯、あなどるなかれ!
秋の味覚【栗ごはん】にも匹敵するほどおいしくて、簡単で、なんと原価の安い炊き込みご飯なのです。
興味のある方は、ぜひ試してみてください。
<材料>
・サツマイモ 1本
・米 2合
・だし昆布 1枚分
<調味料>
[芋の漬け込み用の水]
・水 450ml
・酒 30ml
・塩 15g(3%程度の塩水用)
・だし昆布 1/2枚(2g)
[炊飯用の水]
・水 450ml
・酒30ml
・塩 5g(1%程度の塩水用)
・だし昆布1/2枚(2g)
<作り方>
1.芋をよく水洗いし、両サイドを少し切る。


2.サツマイモの下の部分を少し切っておく。
※こうすることによって、切るときにサツマイモが安定する。

3.縦に1cm感覚で切っていく。


4.さらに1cm感覚でスティック状に切っていく。

5.サツマイモを横向けにして、さらに1cm感覚でサイコロ状に切っていく。


6.切った後、水ででんぷん質をよく洗い流しておく。
※ここでよく洗っておかないと、漬け込み用の水が腐ってしまう。

7.漬け込み用の水を作る。
・水450ml
・酒30ml
・塩15g(3%程度の塩水用)
・出し昆布(2g)
※業界用語ではこれを(昆布塩水)という。

8.サツマイモをこの水に漬けこんだら、半日から1日冷蔵庫で保管しておく。
※こうすることによって、甘みが引き立ち、懐石料理屋さんの味に変身します!
★待てない方は、塩を1%程度濃くして、せめて常温で1時間だけでもつけておいてください。

9.サツマイモをタッパーから約170g(2合分)取り出し、水気を切っておく。

10.米をといだら、炊飯用の水を作り、サツマイモを投入する前に入れます。
※微調整は炊飯器のメモリでする。
・水450ml
・酒30ml
・塩5g(1%程度の塩水用)
・出し昆布(2g)

11.サツマイモを入れ、炊飯する。
<ビフォー>

↓
<アフター>

12.茶碗によそったら完成です。

★イモの甘みが絶妙な、素材を生かしたサツマイモ料理です。
ぜひ一度作ってみてください。
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