ホンビノスガイのおすすめ調理法 【焼きホンビノス貝】!大あさりのような味と食感が特徴の貝です
ホンビノスガイのおすすめ調理法 【焼きホンビノス貝】!大あさりのような味と食感が特徴の貝です

今回は、以前紹介した【ホンビノスガイ(白ハマグリ)】の調理法について紹介します。
基本的にはアメリカで食用とされている貝で、日本に浸透してきたのはここ最近の話です。
まだまだ味について詳しくない方もいると思いますので、今回はご家庭でもできる簡単な【焼きホンビノス貝】のレシピと同時に、味についての感想も紹介したいと思います。
それでは【焼きホンビノス貝】の作り方から・・・
【材料】
・ホンビノスガイ 大き目6個
・塩 土台用に
【調味料】
・酒 適量
・濃口醤油 適量
【作り方】
1.まずはじめに、貝の表面をきれいに洗います。
貝を洗ったら、貝の蝶番(ちょうつがい)の部分を包丁のアゴで外します。

↑ハマグリの画像参照
2.蝶番が外れたら、ナイフなど先の平べったい器具を使って貝殻を開けます。
※少し硬いのでご注意を。

3.貝が開いたら身をよく洗い、オーブントースターの上に並べて酒を振っておきます。
※ここでしっかりと貝の砂を洗い流しましょう。
※水で濡らした塩を土台にすると貝が安定します。

4.その上にアルミホイルを被せて、蒸し焼きにしながら200℃以上で10分焼きます。

5.10分たったらアルミを外して、濃い口しょうゆを振ってさらに10分焼きます。

6.表面が少し乾いてきて香ばしく焼ければ、【焼きホンビノス貝】の完成です。

後はお皿に塩を盛って、その上に汁がこぼれないように貝を盛れば見た目もばっちりです。

さて、味の感想は・・・
大あさりのようにしっかりと味があり、焼くことによって全く臭みを感じません。
更に、焼くことによって貝の旨みが凝縮され、他の貝に引けを取らない位に美味しいです!
ホンビノスガイは殻が硬いので少し手間のかかる貝なのですが、値段が安価ですので調理する価値はあるかと思います。
貝をむくのが面倒という方は、しっかりと砂抜きをし、貝の表面をしっかりと洗い、そのままオーブンの上で焼くとよいでしょう。
以上、【焼きホンビノスガイ】の調理法でした。
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今回は、以前紹介した【ホンビノスガイ(白ハマグリ)】の調理法について紹介します。
基本的にはアメリカで食用とされている貝で、日本に浸透してきたのはここ最近の話です。
まだまだ味について詳しくない方もいると思いますので、今回はご家庭でもできる簡単な【焼きホンビノス貝】のレシピと同時に、味についての感想も紹介したいと思います。
それでは【焼きホンビノス貝】の作り方から・・・
【材料】
・ホンビノスガイ 大き目6個
・塩 土台用に
【調味料】
・酒 適量
・濃口醤油 適量
【作り方】
1.まずはじめに、貝の表面をきれいに洗います。
貝を洗ったら、貝の蝶番(ちょうつがい)の部分を包丁のアゴで外します。

↑ハマグリの画像参照
2.蝶番が外れたら、ナイフなど先の平べったい器具を使って貝殻を開けます。
※少し硬いのでご注意を。

3.貝が開いたら身をよく洗い、オーブントースターの上に並べて酒を振っておきます。
※ここでしっかりと貝の砂を洗い流しましょう。
※水で濡らした塩を土台にすると貝が安定します。

4.その上にアルミホイルを被せて、蒸し焼きにしながら200℃以上で10分焼きます。

5.10分たったらアルミを外して、濃い口しょうゆを振ってさらに10分焼きます。

6.表面が少し乾いてきて香ばしく焼ければ、【焼きホンビノス貝】の完成です。

後はお皿に塩を盛って、その上に汁がこぼれないように貝を盛れば見た目もばっちりです。

さて、味の感想は・・・
大あさりのようにしっかりと味があり、焼くことによって全く臭みを感じません。
更に、焼くことによって貝の旨みが凝縮され、他の貝に引けを取らない位に美味しいです!
ホンビノスガイは殻が硬いので少し手間のかかる貝なのですが、値段が安価ですので調理する価値はあるかと思います。
貝をむくのが面倒という方は、しっかりと砂抜きをし、貝の表面をしっかりと洗い、そのままオーブンの上で焼くとよいでしょう。
以上、【焼きホンビノスガイ】の調理法でした。
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